2010年7月6日火曜日

7月6日(火)第5回ミーティング@京都芸術センター

前回のミーティングが終わってからこれまで、メールのやりとりで印刷物のデザインチェックを行ってきました。今回は出力紙を見ながら最終チェックです。文字の配置の仕方やフォントの種類などデティールを詰めていきます。

その後、作品プランについて進捗報告。今回の展覧会で柴田さんは制作ワークショップを行います。このワークショップはKAVC倶楽部の「ひとつぼワークショップ」として開催します。その名も「切紙を手伝ってください。何に見えるか教えてください」。柴田さんの創る「紋切重(もんきりかさね)」の制作に参加者が挑戦し、出来上がった作品は会期中、1roomに展示する予定です。


中村さんはINAXライブミュージアムよりタイルの協賛を得て、今回KAVCギャラリーの床全面にタイルを敷き詰めます。長時間の作業となる為、搬入スケジュールの細かい打合せを行いました。

関連企画、広報物と大体の作品プランが確定し、今回が最終ミーティングとなりました。展覧会まで一ヶ月と3週間を残すのみ。これからは個人の制作期間となります。

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